■TOKYOチャレンジネット相談実例
アルバイト就労していたのですが
仕事が少なくなり、自分のシフトも減る一方でした
Hさん(仮名) 52歳 男性
不況のあおりも受け就職活動も難航、52歳という年齢からか不採用が続いていました。
以前は飲食店、居酒屋やコンビニの店長などサービス業で10年ほど管理職をしていました。
最近では不況のあおりも受けつつ、なんとかファミリーレストランの厨房でアルバイト就労していたのですが、さらに仕事が少なくなり、自分のシフトも減る一方でした。
そんな中飲食業界での就職活動をしていたのですが、52歳という年齢からか不採用が続いていました。
50代でも介護の仕事はあることを知ってからは、早く就労したいという気持ちに切り替わりました
そこで思い切って希望業種の方向転換をしようと決意しました。
「人の役に立ちたい」という思いと、介護職は募集枠が広く資格を取ればまだまだキャリアアップできることからTOKYOチャレンジネットに申し込んだのです。
とはいえ、初めて相談に来た時は年齢に関して気になっていましたね。50代でも介護の仕事はあることを知ってからは、早く就労したいという気持ちに切り替わりました。そして介護の講座を受講中に就職活動を開始。
結果、3社目で特別養護老人ホームに就職が決定しました!
順調に6ヶ月が過ぎ先日無事に償還免除となりました!
52歳という年齢、また未経験でありながらも採用に至ったのは、これまでの職歴(管理職)や、仕事に対する真摯な姿勢が採用担当の方に伝わったからかな?と思ってます。
今までの「経験」と今の「やる気」を見てほしいというアピールは強くしましたからね。
職場では雰囲気にも馴染み、今や同僚や上司から相談されることもしばしば。これまで管理職としてチームをとりまとめていた経験がこんなところで活きているんかないかなと感じてます。
そして順調に6ヶ月が過ぎ、先日無事に償還免除となりました!非常にやりがいのある仕事ですよ。